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2023年末台湾旅・嘉義さんぽ 檜意森活村

檜意森活村

嘉義の町をてくてく歩いて檜意森活村(ひのき村)に来ました。
檜意森活村は、1914年から1944年までの間に建設された28棟の日本式の木造建築物からなるエリア。もともとこの村は、阿里山林業関連の仕事の人々の宿舎として使われていて、100年以上経った今でもきれいに保存されています。2012年に「檜意森活村」として、10棟の日本式の建築物が嘉義の観光地となったそうです。

【参考】

檜意森活村(嘉義市) | 台湾エンタメ・レジャー-台北ナビ

 

日本式木造建築群が集まっている

日本式の家屋が並ぶエリア内はノスタルジックですが、お店自体は残念ながら、お土産やさん的なものや食べ物屋さんがほとんどで、ちょっと残念な感じがします。もっと台湾デザインのものなんかを取り入れてほしいなー。

 

日本家屋の森咖啡

ディスっておきながら、ここは狙っていたカフェです。「Morikoohii 森 咖啡」

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こじんまりしたカフェ

床があまりにきれいで、靴脱ぐのかと思った。広くはないですが、どこに座っても外が見えて明るいカフェ。

 

蜂蜜レモン的なソーダ

この日は25度くらいあったので、暑くてソーダを頼みました。暑い時に柑橘系のサイダーってうますぎる。私は炭酸が大好きなのだけど、お茶の国だからか、炭酸飲料、少な目な気がする。台湾。気のせいかしら。

 

阿里山鉄道の北門駅の近くにある使われてないホテル

檜意森活村を出て、阿里山鉄道の北門駅のほうに来ました。駅の横にある「麗星大飯店」。すごく大きくて立派ですが使われてないようで、その場でググってみたら、かつて宏都阿里山公司という会社が建てたものらしいのですが、色々と国?ともめて13年間も使用されずそのままだったようです。私にはよくわからない「もめごと」は解決したそうで民間の企業に委託して再建を目指すそうです。駅の横だし、立地はばっちりなので今後が楽しみ。でも13年放置となると結構中はダメになっているところとかあるんだろうなー。

 

お客さんが少ないカルフール

ちょっとトイレに行きたくなったのでカルフールにてトイレを借りることに。客がいない…。カルフールはヨーヨーカードが使えるという情報を得ていたので、ついでに買い物を…とも思ったんだけど食品売り場しかほぼお客さんいなかった…

 

閑散としている…

トイレもめちゃくちゃイマイチで、MRTとかのトイレかと思った。いや、MRTのトイレのほうがマシだったかもしれない。とにかく手を洗うところが汚くってげんなりした。こういうテーブルのところで寝ている人かなぜか店内を写真にとる店員さんだけ。。。という店舗でトイレと食品売り場だけ見て出ました~

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