ちょっとだけ前回の続き、嘉義公園。史蹟資料館の外観ですが、立派な日本家屋が残ってます。異国の地で、日本でもあまりないだろう建物が大切に残っているのはありがたいことだなあ。
手水舎もあります。これは2015年に半世紀ぶりに復活したそう。日本の文化をみなさんに体験してほしいですが、この日は残念ながらどなたも使ってませんでした。
嘉義公園にある嘉義市立野球場。嘉義と言えばKANOです。KANO推ししてます、嘉義。というか日本人が知っているとしたらこれくらい…?あの映画、2時間以上あって長いですよね…。映画の中で、指導者が結構厳しい体育会系で、時代が違うとはいえちょっと苦手だったかな。でも、日本人と台湾人が一緒に懸命になって試合をするというストーリーは感動的でした。
日本の企業が出資しているような球場と違ってシンプルななんだか懐かしい感じの作り。この球場はこじんまりしてます。この日も何かの試合やってました。
球場の横にKANOの登場人物の紹介ありました。どんな映画かはふんわり覚えてますが、2014年の映画という事もあり記憶から遠ざかっております…再び見ないとな、こりゃ。
自販機。日本と一緒の作りですね。前に商品に番号がついていて、ほしい商品の番号を押すタイプ(要は写真のように商品の下にボタンがない)そんな自販機で全くほしくもない商品を買ったことがある。その時はそっとホテルに置いてきたことが…台湾はコンビニ多いから自販機で買う事ってほとんどないのよね。
なんだか話題の無い投稿ですいません!