街歩きとか日常のいろいろ

旅した街やご近所やオイシイものなど。

突然ですが、旅行時の行動時間って?

嘉義から台北の移動する日のことを書こうと思ったのだけど、

ふと、旅行に行ったら、みんな行動時間でどんな感じなのだろう?って思った。

私は朝はそんなに早くないと思うけど10時~11時くらいから行動を開始することが多くて、夜は台湾や比較的治安のよいアジア圏だと22時くらいまでウロウロしていることが多い。

暑い時はずっと出ずっぱりは疲れるので、途中ホテルに帰ったりすることもある。
今回は夕方一回ホテルに帰ってきて、1時間くらい休憩して夕飯に出るってことが多かったな。

昔から夜も旅行に来たら全力で遊びたかったけど、最近歳のせいもあると思うけど、結構きついなー。

まず腰があんまりよくないからそこにでるよね。

昔は台湾で夜中までやっているカフェとかにいたこともあったけど、そんな日が懐かしい…。

 

 

2023年末台湾旅・嘉義最終日の夜は。

嘉義の最後の夜は麻醤麺

3泊した嘉義だけど、この日が最終日。夜ご飯、急に麻醤麺が食べたくなって、ホテルを出てgoogleマップで口コミ評価が良かったお店に。

Googleマップの紹介ではセットメニューがあると記載があったけど実際には無かった(っぽい。)特にガイドブックに載るようなお店ではなく、普通の食堂です。ラー油をかけるとピリ辛でオイシイです。

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嘉義のひっそりとある豆花屋

台湾に来たら「1日1豆花」を目指したい私ですが、今回は初日に台北駅で食べた以降、この時まで食べていませんでした。嘉義で何軒か行きたい豆花はありましたが、すでに最終日という事もあり、一番行こうと思っていたお店「桃城豆花」。ここの近く、三叉路みたいになっていて迷う。しかも店先が豆花屋ぽく無いので、通り過ぎてしまった。

 

豆花屋であり、cafeでもある

ここ、店の入り口。古いビルをリノベしてお店として使用しているみたい。メニューを見るとワインなんかもあってカフェバー的な感じでもある。ただ、ここに来る人は豆花を頼んでいる人がほとんどのよう。

 

2階のフロア

2階のフロア。スゴイ広い!窓が開けてあり、風が気持ちいいし、内装も素敵。台湾に来るたびに台湾のリノベ上手に本当にうなってしまう。

 

1階の中庭の席。夜と思えないくらい明るい。

1階の中庭にも席があります。ライトがついていて凄く明るい。蚊に刺されるとかいうネガティブな考えは捨てましょう。

 

豆花とコーヒー。

豆花のスープというか汁は生姜ベースのものとか、砂糖味(このたとえ…)選べます。生姜味は有料。トッピングも選べますがシンプルな紅豆にしました。初めてコーヒーと一緒に頼んだよ。嘉義のカフェは広々としているところが多くて、本当時間の許す限りダラダラしていたい。

 

お水の販売機

ホテルに帰るときに見つけたお水の販売スタンド。ガソリンスタンドみたいなやつ。自分でペットボトルをもってきてこの機械についているホースで入れるのかな。お得なんだろうけど、使っている人いっぱいいるのかな。

 

嘉義から離れるのは寂しい。

ホテルの近くまで帰ってきました。明日は台北に戻ります。寂しい。嘉義は3回目の訪問だけど、まだまだ行きたいカフェがいっぱいあって滞在時間が足りない!

今回、本当は嘉義滞在2日目に阿里山に行く予定にしていたのだけど、最小催行人数に達しなかったという事で、出発前に予約していたKKDAYから連絡があって市内をウロウロすることになったけど、それでももっと時間が欲しい~!

 

ホテルの隣にあるスーパー。お世話になりました。

こちらのスーパーにもお世話になりました。お菓子かったり、飲み物買ったり。ここの前にある朝ごはんさんにも。

次回は阿里山行きたいな。

2023年末台湾旅・嘉義さんぽ 檜意森活村

檜意森活村

嘉義の町をてくてく歩いて檜意森活村(ひのき村)に来ました。
檜意森活村は、1914年から1944年までの間に建設された28棟の日本式の木造建築物からなるエリア。もともとこの村は、阿里山林業関連の仕事の人々の宿舎として使われていて、100年以上経った今でもきれいに保存されています。2012年に「檜意森活村」として、10棟の日本式の建築物が嘉義の観光地となったそうです。

【参考】

檜意森活村(嘉義市) | 台湾エンタメ・レジャー-台北ナビ

 

日本式木造建築群が集まっている

日本式の家屋が並ぶエリア内はノスタルジックですが、お店自体は残念ながら、お土産やさん的なものや食べ物屋さんがほとんどで、ちょっと残念な感じがします。もっと台湾デザインのものなんかを取り入れてほしいなー。

 

日本家屋の森咖啡

ディスっておきながら、ここは狙っていたカフェです。「Morikoohii 森 咖啡」

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こじんまりしたカフェ

床があまりにきれいで、靴脱ぐのかと思った。広くはないですが、どこに座っても外が見えて明るいカフェ。

 

蜂蜜レモン的なソーダ

この日は25度くらいあったので、暑くてソーダを頼みました。暑い時に柑橘系のサイダーってうますぎる。私は炭酸が大好きなのだけど、お茶の国だからか、炭酸飲料、少な目な気がする。台湾。気のせいかしら。

 

阿里山鉄道の北門駅の近くにある使われてないホテル

檜意森活村を出て、阿里山鉄道の北門駅のほうに来ました。駅の横にある「麗星大飯店」。すごく大きくて立派ですが使われてないようで、その場でググってみたら、かつて宏都阿里山公司という会社が建てたものらしいのですが、色々と国?ともめて13年間も使用されずそのままだったようです。私にはよくわからない「もめごと」は解決したそうで民間の企業に委託して再建を目指すそうです。駅の横だし、立地はばっちりなので今後が楽しみ。でも13年放置となると結構中はダメになっているところとかあるんだろうなー。

 

お客さんが少ないカルフール

ちょっとトイレに行きたくなったのでカルフールにてトイレを借りることに。客がいない…。カルフールはヨーヨーカードが使えるという情報を得ていたので、ついでに買い物を…とも思ったんだけど食品売り場しかほぼお客さんいなかった…

 

閑散としている…

トイレもめちゃくちゃイマイチで、MRTとかのトイレかと思った。いや、MRTのトイレのほうがマシだったかもしれない。とにかく手を洗うところが汚くってげんなりした。こういうテーブルのところで寝ている人かなぜか店内を写真にとる店員さんだけ。。。という店舗でトイレと食品売り場だけ見て出ました~

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2023年末台湾旅・嘉義と言えばKANO!

嘉義公園内の史蹟資料館の外観

ちょっとだけ前回の続き、嘉義公園。史蹟資料館の外観ですが、立派な日本家屋が残ってます。異国の地で、日本でもあまりないだろう建物が大切に残っているのはありがたいことだなあ。

 

嘉義公園内の手水舎

手水舎もあります。これは2015年に半世紀ぶりに復活したそう。日本の文化をみなさんに体験してほしいですが、この日は残念ながらどなたも使ってませんでした。

 

嘉義と言えばKANO!

嘉義公園にある嘉義市立野球場。嘉義と言えばKANOです。KANO推ししてます、嘉義。というか日本人が知っているとしたらこれくらい…?あの映画、2時間以上あって長いですよね…。映画の中で、指導者が結構厳しい体育会系で、時代が違うとはいえちょっと苦手だったかな。でも、日本人と台湾人が一緒に懸命になって試合をするというストーリーは感動的でした。

 

公園横の野球場

日本の企業が出資しているような球場と違ってシンプルななんだか懐かしい感じの作り。この球場はこじんまりしてます。この日も何かの試合やってました。

 

KANOの登場人物の紹介

球場の横にKANOの登場人物の紹介ありました。どんな映画かはふんわり覚えてますが、2014年の映画という事もあり記憶から遠ざかっております…再び見ないとな、こりゃ。

ぱっと見日本と一緒な感じの販売機

自販機。日本と一緒の作りですね。前に商品に番号がついていて、ほしい商品の番号を押すタイプ(要は写真のように商品の下にボタンがない)そんな自販機で全くほしくもない商品を買ったことがある。その時はそっとホテルに置いてきたことが…台湾はコンビニ多いから自販機で買う事ってほとんどないのよね。

 

なんだか話題の無い投稿ですいません!

2023年末台湾旅・夏日の嘉義公園を歩く

ホテル近くのバス停

台湾について3日目の朝です。前日とは打って変わって清々しい天気。寒くもなくちょうどいい。ホテル近くのバス停からバスに乗って朝ごはんを食べに行きますよ。嘉義は本当にカフェが多い街。今回の旅でできるだけ行こうと思っていたけど全然行き足りない!

 

朝ごはんを食べに来たカフェ

この日は嘉義市内の東側、嘉義公園近くのカフェ「荏苒咖啡」に来ました。バスの中の電光掲示板の表示が間違っていて、降りる一個手前のバス停で降りてしまった…

朝9時からやっているカフェ。1軒屋のような佇まい。自然の柔らかい光の入る素敵な店内。平日という事もあり、1組しかお客さんがいなかったけど、この空間で静かに過ごせるのは贅沢だ。

 

サンドウィッチ

チキンと野菜の入ったサンドウィッチを頼みました。ちょっと甘めの台湾マヨネーズもトマトの酸味とあって美味しい。いや、しかし良すぎる。このカフェ。ちなみに二階もあって、トイレに行ったときに見たのだけど1階よりもっと明るくて、二階にいたらもうどこにも行きたくなくなりそう。トイレもとてもキレイでした!

 

店内も入口もすべて素敵

カフェの入り口。正直、私の滞在している東側のホテルからここまで来るのは面倒だけど来てよかった!どちらかと言うと西側にカフェが多いので西側に手ごろな良いホテルがあれば西に滞在したほうが何かと便利なのよね。

 

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公園の運動遊具でまったりする人

カフェの前が嘉義公園。運動遊具でまったりする人がいたりランニングする人がいたりと嘉義の人の憩いの場のようです。この公園は日本統治時代に開園。日本が敗戦して、一度は「中山公園」に改名されたとのことですが、1997年に「嘉義公園」に再び戻ったそう。

 

嘉義公園

ところどころに統治時代のものが残されています。狛犬とか。台湾はこうして日本統治時代のものを大切に残してくれているのはありがたい。

 

嘉義公園内の史蹟資料館

昭和J18と名付けられた資料館。名前の通り日本とのかかわりなどを紹介しています。中に入ると浴衣を着れるコーナーなんかもありました。興味深かったのは日本と阿里山とのかかわり。阿里山は檜がたくさんあり、その檜をつかった神社仏閣が日本にあること。阿里山林業に日本が大きく携わったこと。それを紹介する日本語ビデオが流れていました。

 

嘉義駅の説明

嘉義駅のWikiを読んだら、

日本では、外観がJR北海道小樽駅とよく似ていることで知られている 

って書いてあった。似てる?

 

資料館内のカフェ

資料館内のカフェ。時間がランチには早いし、平日だしでガラガラでした。館内の床はホントキレイに磨き上げられており、つるつるピカピカだった。ちなみにトイレは外。怖くて入りませんでした。

 

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2023年末台湾旅・嘉義の何気ない街角

台湾のパチンコ屋さん

故宮から一回ホテルに戻ってきて濡れた靴下を履き替えて、また街ブラ。嘉義の町って、特にものすごい繁華街ってないのですよ。探せてないかもしれないけど、スゴイオシャレスポットがあるわけでもない。それがまた地元感というかご近所みたいな感じがして好き。そこそこカフェが多くて今自分が住んでいる町ともすごく似ている。だから過ごしやすいのかも。台湾って、昔パチンコ屋さんがあったという話は聞いたことあったけど、今もあるんだな。無くなったのかと思った。

 

台湾の病院は働きもの

台湾の病院は3部制になっているところが多い。ここはどうだったか見てないけど。朝の診療、昼の診療、夕方1時間ほど休んで夜の診療。ホテルの近所に眼科があったのだけど、夜8時くらいに親子で来ているような患者さんでいっぱいなのが見えた。夜9時くらいまでやっているところも多く、これが東京にあったらスゴイ便利だろうなと思う。医療従事者は大変だけど。

 

バスの中

バスに乗ったら肉まん?の絵。カワイイ。その下には盲導犬の場所。台湾は歩道はガタガタで車いすの人はどうするのだろうかと疑問に思う場面もあるけど、こういうところはしっかりしているし、若者が年長者にサッと席を譲ったり、手を貸したりする精神があるから少しくらい不便でも成り立つのかな。

 

台湾に来たらルーロー飯

そんなことをぼんやり考えながら来たルーロー飯屋さん。嘉義といえば鶏肉飯なのだが、今はルーロー飯の気分だったのです。レタスのルーロー飯の肉の部分をかけたようなおかずも一緒に頼みました。Googleマップで口コミ評価が良かったので来てみたけど、私にはイマイチだった…味が薄いというか。レタスのおかずのほうが味が濃くてこっちでご飯を食べた感じ。とはいえ、お客さんはひっきりなしにやってくる。店内で食べる人、テイクアウトの人。私が行ったときも席がいっぱいで知らないおじさんの前に座っていただきました。

選挙前の台湾

選挙前の台湾。ここのお店のビルの上にも大きな選挙看板。街中で選挙カーを見かけたのだけど、立候補者は乗ってなくて、都内で走っている「バーニラ、バニラ、バーニラ」(←わかる?)みたいなトラック運ちゃんが広告トラックを走らせていた。

 

嘉義のカフェ(蔵.咖啡 嘉義中山店)

ルーロー飯の帰りにカフェに寄りました。今回の嘉義滞在ではいっぱいカフェに行こうと思っていたんで。二階もあるのですが、1階に通されてしまったのでおとなしくこちらで過ごすことに。そんなに広いフロアではないけどテーブルは3つしかなく、後はカウンター。すごく広々としている。嘉義のカフェは席と席の間が広くて良い。東京ではこうはいかない。

 

 

ゆず茶でまったり。

ゆず茶を頼みました。飲んでいる間、外でごみ収集の音。カフェのスタッフさんもゴミ袋をもって急いで外に。台湾の夜の図。ゆったりしているので本当に何時間でもいられそうなのだ。

 

嘉義と言えばココ。

カフェからの帰りは嘉義のランドマーク圓環からの嘉義最大?の文化路夜市を通って帰ります。ここも選挙看板がありますね。

 

文化路夜市のお店

夜市の通りにあったお店。店構えだけ見ると女の子が群がっていたのでスイーツっぽいお店かと思いきや、鴨の頭や舌などを串にさして出しているお店でした。きっとおいしんだろうなー

 

夜のお寺

夜の廟。夜でもお祈りに来ている方がいました。台湾でも御朱印帳みたいなスタンプ帳があるとのこと。日本みたいに達筆な文字を書いてもらえるかは謎のようですが、ここもスタンプをもらえると書いてありました(Googleマップ談)

 

ホテル入口

ホテルに帰ってきましたよ。こういうビルには必ず管理人?の方がいますね。一応毎回ご挨拶。日本にいると住んでいるマンションに帰ってきたとき、だれか違う人がエレベーターに乗ってくるの嫌だなと思うのに、台湾にいるとあまり思わず、危機管理意識が飛んでいる自分を実感。

嘉義2日目終了。

2023年末台湾旅・雨の嘉義を過ごす

マジョリカタイルの「台湾花磚博物館」

台湾・嘉義2日目。朝から雨。寒くはないけど、雨が強くてあまり街をうろつく気分ではない。まずは「台湾花磚博物館」にやってきた。バスに乗ってきたかったのに、良い感じに近くに停まるバスが無くて、結局ホテルから歩いてやってきた。前にここに来たときは土足だったと記憶しているが、今回は靴を脱ぐタイプになっていた。中が以前来たときからリニューアルされている。

昔の記事はこちら↓

どっかでみたことあるバッグ。

このバッグ、某●印で見た事あるけど、アレンジしがいのあるバッグよね。かわいい。この時10時過ぎくらいだったと思うけど、雨にもかかわらず、女子たちいっぱいでした。日本人はいなかったけど。ここ、100元で入れて、うち50元はお土産とかに使えるのだけど50元で購入できるものは無い。しかも私は現金をほぼ持ち合わせておらず、何も購入できなかった。

 

マジョリカタイルの保存についての説明

若干日本語の説明文もあります。マジョリカタイルを使った家の保存は難しく、家主との交渉が大変との説明があった。この博物館の館長さん自ら今にも崩れそうな家に入りタイルを保存したそう。建物の跡地はス―パーだって。古いものを上手く使う台湾でもこういうことはあるのだなー。

 

さて、博物館を出てみると、まだまだ雨。スニーカーの足先が濡れていて、靴下も濡れて足が冷たい…ここから駅までは15分くらい。できればバスに乗りたいが…と思っていたら一台のタクシーが目の前に止まった。

運転手さんが窓を開けて、どこまで行くのか聞いてきた。駅に行きたいと言うと、雨が降っているから乗りなさい。という。中を覗いたら、なんとお客さんが乗っているではないか!びっくりしていると、同じ方向だから!といって助手席のドアを開けられたので乗ってみた。

中にいたお客さんは20代くらいの女性。すいません…💦

実は私は駅ではなく、裏手のバス乗り場に行きたいと伝えると、問題ないと言って、まずは駅で先客をおろし、メータを一旦止め、駅からバス乗り場までの料金を私が払うことになった。

駅までの分、すいませんねえ…。

私は現金100元ちょっとしかもっていない。バス乗り場が思ったより遠くてメーターが上がりドキドキしたが、細かいお金を集めて何とかなった。

が、手持ちはもう20元くらいだった。

国立故宮博物院南院

雨でも長い時間いられる所、故宮台北にある故宮ほど大きくないが、そこそこ時間は過ごせそうだったので、ここに来た。バスは当たった悠遊カードをもちろん使ってきたし、入場料も悠遊カードで支払いができるとHPに書いてあった。

と思ったら、この日は無料だった…なんで?チケットマシンのところで、ぼーっとしていたら係のお兄さんに上から見て行ってね。と案内された。

展示は動きがあるコンテンツが多くて面白い

中に入ると、チームラボか?と思うような部屋から、見たい箇所をタッチすると説明コンテンツが出てきたりと、大人も子供も楽しめるような造りになっている。上の写真は紀元前からずっとアジアの年表になっていて写真をタッチすると説明が出てくる。日本て結構新しい国なのね・・・。

 

アジアの民族衣装の展示

常設と特別展色々あったが、私が行ったときはアジアの様々な展示が多かったように思う。アジアのブッダ像とか、お茶の歴史とか、写真の民族衣装とか。身近に感じられて面白かった。この民族衣装のところでは日本代表は着物だったけど、そのうちアイヌの衣服なんかが飾られたらいいな。

 

一通り見終わって、お茶でも…と思ってお土産ショップ兼お茶飲めるところに行ったら、なんと悠遊カードが使えないとのこと!なんてこった。館内にある郵便局でATMを使ってみたけどなぜかお金が下せなかった。

現金が無いのでもう何もここではできないので新幹線の嘉義駅まで無料バスが出ていたのでそれに乗って駅に行く事に。

下は雨上がり、鳥の鳴く故宮周辺です↓

 

スタバグッズ

嘉義の駅でスタバに。悠遊カードが使えるから。これは買わなかったけど、ほんと台湾のスタバってグッズが充実しているよなー。

 

セブンイレブンにあったポテチ

それより、駅の中のセブンイレブンにあったポテチ。でか!小麦粉みたいな感じ。でもスゴイ買いたかったけど、すでにホテルにもポテチがあり(ポテチ好き)購入せず。200元以上したので高級!

一旦ホテルに帰ります~