街歩きとか日常のいろいろ

旅した街やご近所やオイシイものなど。

2023年末台湾旅・嘉義

お財布は今回もチャック袋。

今回も現地のお金はビニールに。だんだんこのビニールもくたびれてきた。

 

台北

台北駅到着。27日だったけど、クリスマス仕様。この後、新幹線で嘉義に向かいますが、機内食がイマイチでほとんど食べてなかったので、駅の二階で空腹を満たしましょう。

 

到着初豆花

台北駅の二階は色んなレストランが入っているんだけど、混んでいて列ができているお店も。しかし全く入ってないお店もあるのよね…夕飯を嘉義で食べたかったのであまりここで重いものを食べるのは気が進まなかったので豆花に。ここで当たった悠遊カードを早速使いました。

 

台湾新幹線

16時近くの新幹線に乗ります。台湾の新幹線ですが、KKdayでも安く買えますが、2人でないとダメとか、桃園でしか引き取り出来ないとかで使い勝手が悪くて、台湾新幹線のサイトで買いました。1カ月前から購入できる上、時間によっては割引されている列車もあります。なので新幹線のサイトで直で買いました。

jp.thsrc.com.tw

 

2月に続き嘉義到着

またまた嘉義に来ました。新幹線の嘉義駅から市内まではバスで40分くらい。これが混んでいて市内まで立ちっぱなしでした。みんなスーツケースとか大きな荷物持っている人ばっかりだし、バスが普通のローカルバスと一緒なんですよね。観光バス的な大きなバスにすればいいのにとちょっと思う。

 

嘉義のホテル・室内

こちらも2月と一緒のホテル「日出行旅」違うところにとまろうかとも思ったのだけど、安くて交通の便が良いのでこちらにしました。2月に泊まったへやに比べると少し狭い?とも思ったのですが十分の広さ。唯一、不満はテーブルが狭い事。前回泊まった部屋は壁沿いに机があったのですが、今回はテレビの真向かいに勉強机みたいなのがあるだけで…。

 

洗面

お風呂はまあ一緒な感じ。シャワーのみです。水まわりもキレイです。そうそう前に泊まった部屋は若干下水の匂いがしたのですが、今回は全く問題なしでした。

 

ベランダ付き!

しかもベランダ付き!虫が入ってきそうだったので一回も窓を開けることはなかったですが。

 

初日のご飯・牛肉麺

初日の夕飯は牛肉麺。ホテルから近い場所の食堂。特に有名店とかではなく、疲れたので近場で口コミ良さげな所にした。なんだか知り合いがいっぱい来るお店だった。牛肉麺って名前の通り「牛牛」しているよね。でもなんか食べちゃう。日本にないから。(いや、あるのかも知らんけど。)

2023年年末台湾旅 10か月ぶりに!

東京シティエアターミナル

2023年は2月にも台湾に行っているので約10ヵ月ぶりの台湾です。秋から仕事が忙しくなり、この旅行が無ければ耐えられなかったでしょう!前日は仕事から早く帰宅したとはいえ、全く準備をしていなかったのでバタバタでした。10時半のフライトだったので急いで家を出ましたが、箱崎までタクシーが捕まらずリムジンバスの時間ギリギリで小汗かいた~。

羽田カードラウンジ

羽田第三ターミナルのカードラウンジ(SKY LOUNGE SOUTH)です。私は航空会社のラウンジ使える権利をもってないので…しかし!ここは新しいのか?スゴイ綺麗でめちゃくちゃ空いているではないか!ただ、飲み物はタダだけど軽食は有料。タダ飯をたべようと思ったけど夢かなわず。

ここのラウンジ、ゴールドカード以上を持っている人は無料なんですが、昔カードラウンジって普通のカードでも入れなかったっけ。

 

セブンイレブンあったっけ?

カードラウンジの近くのセブンイレブンで水とお菓子購入。空港価格でないセブンイレブンは市民の見方!

フードコート的なお店

10か月前に比べるとお店がたくさんやっているように感じる。こんなフードコート的なお店あったっけ。搭乗口が前回と違うから見てなかったのかな。でも寂しい空港より人がいっぱいのほうがやっぱりいいね。

 

東京バナナキットカットなんてあるんだ!

「1秒先の彼女」日本版「1秒先の彼」

エバー航空利用。エバーは台湾の会社という事もあり、毎回機内プログラムを楽しみにしている。日本では見られない台湾映画やドラマが見れるのではないかと。しかし、前回も見たいものが無く、今回も無し…で、もともと台湾映画だった「一秒先の彼」を視聴。先に台湾版を見てしまっていたのでどうも見劣りしてしまう…清原果耶さんは可愛かった。

機内食、ものすごくイマイチでほとんど残してしまった。空腹にも勝てなかった感じ。入国審査の書類をオンラインでするのを失念…

 

台北松山空港

お久しぶりの松山。到着時を思い出すだけでもワクワクするわー。松山の入国ですごい待たされたというSNSを読んだこともあったけど、まあ、並んだけど、想定内って感じ。

 

訪台個人旅行客NT$5,000消費金抽選キャンペーン

松山空港で5000元キャンペーンに参加。なんと当たりました!くじ運の無い私。1年頑張って来てよかった~!これに参加するには日本で登録が必要です。5000元が入った悠遊カードがもらえます。もらう時には帰りの飛行機の便を証明するもの(私はエバー航空からのメールを見せました)、パスポートの提示が必要。基本、他人に譲渡はできない決まりになっていますが、使用するときに本人確認が必要なわけではないです。とはいえ、現金が無いと不安なので500元だけおろして市内に向かいます。

 

台北101が見えると台湾に来た感がUP

空港を出ると台北101が見えました。気分が上がる!タクシー乗り場は2月よりもっと活気があって、日本語が堪能な係の人もいてお客をどんどんさばいて、市内に消えていく…。私も台北駅に向かいました。

2023年年末台湾旅<今回もっていって活躍したもの>

もう全然こちら更新してないのでだれも見てないと思いつつ書いていきます。

まずは持ち物編!

今回持って行って活躍したものをご紹介。特に特別感ないかもだけど。

 

①マスク

2023年2月にも台湾行ってますが、まだマスクが必要な時でしたが今回はコロナ対策一切必要なしの旅。といいつつも、家に余っていたマスクを持っていきました。あまり必要ないかと思ったのですが、マスクをしている人が多くびっくり!バスの中では、ほぼ全員していて、しなくてならないのかと勘違いしたくらいでした。2,3枚は持っているといいかも。

台湾住みの友人に聞いたら中国で謎の感染症流行のニュースで結構みんなしているとのこと。

 

②物理的SIMカード

前回の台湾旅で初めてeSIMを使ってみたんだけど、あまりにクソ過ぎて二度と使わん!と思っていました。今回は物理的SIM。しかも音声通話5分かなんかできるヤツ。(中華電信)KKdayで買いました。口コミはあまり良くなかったのだけど、前回のeSIMに比べ100倍良かった!音声通話があるので電話番号があり、YouBikeを借りるときのアカウント登録が簡単!松山空港でKKdayの予約バウチャーを見せたら設定までやってくれました。

https://www.kkday.com/ja/product/143424-chunghwa-telecom-unlimited-4g-sim-card-calls-pickup-service-center-counter-songshan-taichung-xiaogang-airport-taiwan

ちなみに松山の中華電信、中華電信のHPを見て行ったのだけど、KKdayの人は隣のカウンターだった。(赤丸らへん。)



 

③除菌ティッシュ

羽田で購入。コロナの時のようにいろんな種類が無かったのだけど、やっぱり持って行って良かった。旅行に行くと手を洗いたい時に洗えないなんてこともないです?食堂入った時とか手を洗いたいんですよねー。そんな時、活躍しました。あと食堂の脂っぽいテーブル拭きたい時とか…。

 

次はトコジラミ対策!

④虫よけ

これはトコジラミにも効くというものでして。Amazonで購入。ホテルについたらベッドをチェックしたほうがいいとかSNSで見たけど、もし確認してそれらしきもの発見したらどうするんだろう…部屋変えてもらって、そこでも痕跡があったら?という事で私はお部屋チェックは一切しませんでした。なるべく肌が出ないようなもので寝るようにもしてました。

 

⑤圧縮袋

圧縮袋はいつも使っているのですが、この3coinsのは大きいサイズから小さいサイズまで1セットになっていたので使いやすかった。今回はほぼすべて圧縮袋の中に入れて持っていきました。ただ、同じホテルに3泊していたので、きちんと封をして片付けていたのは1.5日間くらいで、あとは開けっ放しの時も多かった(ずぼらな性格が出る…)

https://www.palcloset.jp/display/item/2312-3C7E585-00/?b=3coins

 

⑥かけられるポーチ

3COINSで購入。SNSトコジラミ対策で使っている人がいて購入。その時はわからなったのだけど、これメッシュ素材なので、全然虫が入って来れてしまうと思う…でも洗面所にかけて使えるので、洗面台が狭いホテルでは便利。案の定、洗面台周りが狭かったので重宝しました。容量も入るので買って正解だった。

https://www.palcloset.jp/display/item/2315-JTB-08-00A/?cl=61&b=3coins&ss=

 

以上です。

 

 

まったり映画で心を癒す。

家から地上波テレビが無くなって、もう少しで1カ月。地上波テレビを捨てて、チューナレステレビというのを購入してリアルタイムから切り離された生活を送ってます。

話題ドラマも見逃し配信で見られるのでテレビを捨てて後悔はしてないけど、唯一困るのはやはり朝!時計代わりにつけていたのでそれはちょっと困っている。そういえば、最近安住さん見てないなー。

 

そんなチューナレステレビで、昨日は「めがね」

 

今日は「プール」を見た。

私はどうやら南や緑多くゆったりした街に行きたいらしい。「プール」を見てチェンマイに行った私だが、久しぶりにこの映画見て、また行きたくなった。

緑が多くてカフェが多くて、町が大きすぎないのもいい。青空マッサージ受けたいな。

「めがね」与論島が舞台だけど、海が本当にキレイでダラダラ過ごしたい。

「めがね」「プール」「かもめ食堂」は同じ系統の映画だが、終始まったり時間の流れる作品。疲れているときなんかには、この空気感が心地いいんだけど、起承転結が無いと怒っていた友人もいた。

最近気持ちが疲れているんだと思う。てか、怒ってばっかりで疲れているんだと思う。

怒るって疲れる。

 

チェンマイいきてー。

日本の旅は一人旅向きじゃないの?それとも?

最近本当に外国人観光客が多くて東京にあふれているように見える。コロナ禍で数年見ていない光景だったからかもしれないけど。

外国人観光客を見ていて思うのは団体っていうか家族連れとか友達同士とか、数人組が多いように感じる。日本にとって多くの観光客が来るのは嬉しい事ではあるけれど、正直仕事をしている時には、この大人数が邪魔だと思う事もしばしば。

いやいや、歓迎すべきことなんですけどね。

それは良いとして、日本って一人旅向きではないのだろうか?
1人旅の人、ほとんど見ないんですけど。
それとも一人旅って世界的にもう流行りじゃないの?

確かに私も一人旅でハワイにはいかないけど、日本ってそんな感じ?

え、どんな国なの?日本て。

聞いてみたら、「日本は一人で行く国じゃないよねー」とかってなるんかな。

 

聞いてみたい。

無聲 The Silent Forest

台湾映画「無聲 The Silent Forest」を見ました。
アマゾンプライムでやってる。
2020年の映画なんだけど、当時から見たかった映画がやっとアマゾンで公開。U-NEXTでも見られます。

正直、暴力的だし性被害もあるような内容なので途中でやめたくもなった。

台南のろう学校(国立台南特別学校)にて、実際に起きた性的虐待事件を基につくられた映画です。

 

 

【あらすじ】

聴覚障害者たちの視点から、言葉が届かない世界での孤立や闘いを描いている作品。

主人公であるチャンは、聴覚障害者学校に転入。同級生のベイベイに惹かれる。同じ障害を持つ学校内では、健常者と過ごすようなストレスは感じない。一方で、非常に問題のある状況が広がっていた。チャンは学校内で起きているいじめと性的虐待の実態に遭遇。学校も事態を知りながら公表せず問題をそのままにしていた。チャンは次第に学校に疑問を抱くように。彼らの担任のワン先生は学校の隠蔽体質と戦うが、性的暴力にあった家族はそっとしておいてほしいという。しかしワン先生は生徒たちの聴取を続け次第に事が明らかになっていく。

 

感想としては、本当に見ていて辛く、しかも本当にあったことだと思うと目をそむけたくなるような映画。台湾映画にしてはかなり暗い内容でラストも決して安心できない感じでした。

本当に終始ツライ映画でした…

 

時間の進みが早くなった(特に旅期間。)

最近、本当に時間の速さを感じます。動物が歳をとるのくらいの速さ。動物になったことないから詳しくはわからないけど。

前にチェンマイに行ったことがあるのだけど、ふと思い返すとずいぶん長く滞在していたような記憶なのだけど、振り返ったら1週間だった。記憶的には10日くらい行っていたような…

最近は1週間旅行に行っても、

え、もう終わり? て感じになってる。

 

よくあるのは

50歳の人にとって一年の長さは人生の50分の1ほど、5歳の人間にとっては5分の1。
歳を重ねるにつれて「1年」の比率が小さくので、歳をとると1年が短く感じ、時間が早く過ぎると感じる

という説。これはほんとかー?って思う。

で、AIにこの現象について聞いてみた。

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歳をとると時間が過ぎるのが早く感じる現象には、いくつかの要因が関係しています。

1.経験の積み重ね:歳をとるにつれて、人は様々な経験を積み重ねてきます。新しいことを学ぶ機会が減る一方で、毎日のルーティンが増えることで、時間が単調に感じられることがあります。

2.記憶の違い:若い頃は多くの新しいことや出来事があり、それらの刺激によって時間の経過をより感じやすくなります。しかし、歳をとると新しい経験が減るため、記憶が同じようなパターンになり、時間の経過を感じにくくなることがあります。

3.生理的変化:年齢とともに生理的な変化が起こります。脳の情報処理能力が低下することで、時間の感覚が変化する可能性があります。

4.ライフステージの変化:歳をとると家族や仕事などの責任が増える場合があり、忙しく過ごすことで時間の経過をあまり意識せず、あっという間に過ぎてしまうことがあります。

5.意識の変化:若い頃は未来への展望が多く、時間の経過を待ち望む気持ちが強い場合があります。しかし、歳をとると過去を振り返る機会が増え、過ぎた時間に意識が向かいやすくなります。

これらの要因が複合的に影響し、歳をとると時間が早く感じられることがあるとされています。また、個人差も大きく影響するため、すべての人に当てはまるわけではありません。

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さすが、ChatGpt。読みながらそうよねー。って思う。

まあ、まとめると、旅の期間はゆっくり時間が進んでほしいなと思ってるだけなんですけどね。