ウラジオストクの町に到着したのは夜8時過ぎ。朝までには時間があるし、来たからにはロシア料理をいただきたいところ。ホテルからウラジオストク駅の間にある「Republic」という食堂に行ってみました。ガイドブックにも載っているリーズナブル食堂とのこと。実際は?
「Republic」の入口はかなり暗くて、営業しているの?と思うくらいでした。中を覗いてしまいました。入口は反対側の道路側のほうが大きくこちらはメインではないみたい。
2020年GoogleMapで見ると閉店しているようです。
この日は寒かったので、ビーフストロガノフ的なものを注文しました。
店員さん、若い方が多いのですが英語がほとんど通じませんでした。しかし料理はショーケースに並んでいるので指差しで大丈夫です。こんなところは食堂っぽい。しかし出てきた料理は冷め気味…寒い日だったので仕方がないのかな?でも冷めていると料理のおいしさが半減する感じで残念でした。まずくはないはずなんだけど…
ポテトとおかず、お茶で600円くらいだったと思います。日本より安いと感じました。
結局ここで食べたのはこの1回だったので、全体的な評価はできません。ですがこのほかにもサラダやパン、デザートなどメニューは豊富。もう少し検証してみてもいいレストランです。一人でも入りやすいお店です。夜も23時くらいまでやっています。
少し先にはウラジオストク駅。初めての国の第一日目はその国の状況がわからないので、ちょっと緊張しますが、夜でも穏やかな時間が流れている町なんじゃないかなと感じました。
画像が少ないため、雰囲気がわかりずらいと思います。googleMAPに多くの写真がUPされていますので、ご覧いただけると「あーこんな感じ!」ってわかると思います。