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2023年2月台湾旅(4)第1日目:嘉義に行く

 

松山空港から、友達と一緒にタクシーで台北駅に来ました。空港ではイケてないeSIMのおかげで到着の感動が薄れたけれど、タクシーで街を走ったら、到着した―!って感じになりました。台北駅周辺、この時25度!タクシー降りた後も日差しが強い~台湾だわ~

この日、友達は台北泊、私は嘉義に行くのでしばしここでお別れ。

 

変わらない台北駅内。ここってなんでこんなに広いんだろうね~ベンチもなくて、Theデッドスペース。コロナ禍ではここで集まっちゃダメみたいなコンテンツ読んだことあったような…いやでも、お変わりなくてよかったわ~お土産物屋はちょっと増えた感じ?わからないけど…

 

ネットで調べていた時間の新幹線の切符を買おうと思ったら、出発は遅いけど到着が早いやつあるよと言われ、窓口の方オススメのほうを買いました。台湾の新幹線にも日本の「のぞみ」のように停車駅が少ない列車を「直達」、各駅に停まるものを「各站停車」というらしい。私が買ったのは多分ちょっと早いやつ。日本だと金額が「のぞみ」と「こだま」では価格が変わりますが、台湾は一緒。

新幹線の中でイヤホンのバッテリーが無くなったのだけど、充電用のコードを家に忘れたことに気づく…。

 

嘉義につきましたよー!ここも2019年に来た以来。ただいまー!嘉義の新幹線(高鐵)駅から、嘉義の街中(台鉄駅近く)までは車で30分くらい離れています。バスで街まで向かいます。高鐵駅からのバスは、新幹線の切符を見せるとタダなので捨てないように~。

嘉義の町。前に来たときは駅から15分くらい離れたところでした。周りにカフェが何軒かあってよかったのだけど、なにせ駅まで面倒だったので、今回は比較的駅に近い所にしました。

ホテルはすごい迷ったのですが、雑居ビルホテル「サンライズ ホテル」。

雑居ビルホテル…そんな種類けど、友達と私はこう呼ぶ。雑居ビルホテルの反対は「一棟建てホテル」。雑居ビルホテルはその名の通り、ビルのいくつかのフロアをリノベしてホテルにしているところ。ちょっとビルの強度に不安があったりするけれどインテリアがよかったりするところもある。一日中、1回に警備?のおじさんがいて、ローカル気分を味わえます。

ちなみに「一棟建てホテル」はビル全体がホテルなやつ。嘉義にもそういうのもちろんあったのだけど高いか狭いかだったのよね。

 

部屋は広々!なかなか良い。スタッフの方がすごい親切で、チェックインの時に夜11時だったかな…扉が閉まるので開け方や朝ご飯について教えてくれたのだけど、後から翻訳サイトにいれたのかな…若干おかしい日本語の説明の紙をもってきてくれました。

ありがとう!

 

シャワーのみ。ウオシュレット無しです。(窓あります。)

ちょっと欠点は部屋に入った瞬間、若干下水臭かった…少しドアを開けておいたら消えましたが…。洗面台は部屋の中にあり、明かりが暗いので化粧がしにくい点でしょうか。それ以外は良かったです。また泊まってもいい!場所がめちゃくちゃ便利だったし。

 

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