カトンで後半戦を過ごすなら大好きなビレッジホテルカトン!と思っていたらちょうど安い価格で出ていたので予約。フロントの方も歓迎してくれ気分よく部屋に入って、懐かしいお部屋を見渡す。
建物は正直もう新しいとは言えないけれど、きれいにはしてある。満足、満足。とベッドに腰かけると、なんだか湿っぽい。布団を触ってみても、なんだかしっとりしている感じがする。部屋の中がめちゃくちゃ涼しかったので、冷えていてそんな感じなのかなと、その時は気にせず夕飯を食べに行って洗濯して、少しエアコンを緩めて寝た。
すると、なんということでしょう!部屋の中の鏡がめちゃくちゃ結露して水が滴っているではないか!ベッドからでて床に降りると、床は水浸しに近い状態でびしょびしょ!
ホテルについている不織布スリッパでは水が染みてきてしまうくらい…とりあえず滑りそうだったのでバスタオルで拭いてエアコンを強くして一気に部屋を冷やした。(こういう時、冷やせばいいのか送風したほうがいいのかよくわからなかった)
少し床が乾いてきたところで、「結露」という単語をGoogle先生で検索してフロントに言って拙い英語で訴えた。しばらくするとスタッフがやってきて部屋を見渡すも、ちょっと首を傾げエアコンで調節を…といって行ってしまった。
外の温度差で結露が起きていると思うので本当は窓を開けるとかしたほうがいいのだけれどあかないしね…。結局じめじめした部屋で2日間過ごす羽目になってしまった…
好きだったから、本当に本当に残念だった…今までこんなことなかったのに…。冷蔵庫もあまり冷えなくて。コロナ禍であまり使ってなかったのかな…