2019年12月末 台湾の旅（台中・嘉義・台北）4

 嘉義といえば映画「KANO」が有名です。嘉義に来るまで映画「KANO」を見たことが無いままここにきた私です。

日本統治時代、嘉義に本当にあった「嘉義農林学校」→略して「嘉農（かのう）」からきています。日本人、台湾人が一緒になって勝利を勝ち取るという話ですが、帰国してから映画見ましたが、スゴイ感動しました。

で、写真は映画にも出てくる場所で、この像は「嘉義農林学校」の野球部のエースの方の象。回っております。

嘉義は鶏肉飯が有名なのでいただきました。私の大好きな貢丸湯と一緒に。店内はスゴイ盛況でひっきりなしにお客さんが入ってきます。ここが有名なお店かは知らんけど。味は普通。貢丸湯はイマイチでした…

で、ホテルの人に勧められた豆花屋。冷凍とは…？ここもかなり人気で買って帰る人やその場で食べる人、ノロノロしているといつまで経っても頼めないので要注意。

紅豆を入れた豆花。薄甘くて、安定のおいしさ。

まだ食べられそうで、帰り道になんか買おうかなーと思ったら夜市を抜けたら店が無くなり、結局何もおやつを変えず終了。

そう、私が泊まっていたホテルは駅から10分強かかるのだけど、コンビニが無い！台北想像していたら絶対ダメなやつでした～

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