ミャンマーでクーデターが起きた様子。
ここ数年で本当に行きやすくなったミャンマー。
外資系のホテルやお店、だれが買うんだ?と思うようなブランド店も出店もあり、そんなお店の前で写真を撮っている現地の人が幸せそうで、こちらまで顔がほころんでしまうような日々だったのに、今後どうなるんだろう。
最近はスーチーさんの力が弱くなったというようなことも聞いたことがあったけれど、それでもスーチーさんが開放されたからこそ、今のミャンマーがあるように思うので、そのスーチーさんが拘束となると本当に心配だ。
私が出会ったミャンマーの方は、素朴で親切、ふっかけるような輩は空港やマーケットにはいるけれど町を歩いていてもしつこくタクシーに乗れとか言ってくる人はまだ少ない。
外資で働いている若者たちは本当に誇りをもって仕事をしているように見える。飲食店の店員さんも英語ができない私に丁寧に英語で食べ方とかを教えてくれる。ホテルのスタッフさんもそう。ホテルのスタッフさんにおいては街中でブラブラしていた私にまで気づいて挨拶をするというすばらしさ。
本日時点でFacebookはまだ使用できているようで、2019年にミャンマーに行ったときにマンダレーを案内してくれ運転手さんが町の様子をシェアしてくれている。これも止められる時が来るのだろうか…
ミャンマーの周りにはあの国とか、あの国とかがいるわけで…
早く平静が戻るように、だれの命も落とされることが無いようにと願うばかり…