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2度目のミャンマー デパートでのご飯の食べ方

ヤンゴン1のデパートJunction City

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2018年に初めてヤンゴンに来た時、こんな豪華なデパートがあるのか!!とびっくりしました。

その名も「Junction City」。

2018年当時は入り口を入ると、たくさんのミャンマー人が写真を撮ったりしてすごい賑わいでした。2019年の今年、平日昼間は落ち着いているものの、休日や夜ともなると入り口のところには人やタクシーがわんさか。ヤンゴンのランドマークとなっています。

Junction Cityのフードコートで

この中にはカフェや飲食店があり、今回初めてフードコートに行ってみました。そんなに規模は大きくありませんが、ミャンマーフードから和食、中華、デザート一通りそろっています。

この中にヤンゴンでチェーン展開している「999 Shan Noodle」があったのでそちらをいただくことに。

英語メニューもあるので、観光客も安心です。

注文してお金を払おうとしたら、現金ではなく食券を買えというのです。このシステムはタイのデパートのフードコートと同じです。要はフードコート共通のプリペイドカードがあるのでそれを買って、各店舗ではそのカードを使う仕組みになっています。

フードコートの入り口にプリペイドカードを売っているコーナーがあるのでそこで購入します。(英語が話せるお姉さんと対面。)

カードにこちらが入れたい金額をお姉さんに伝えます。この時、気を付けないといけないのが消費税です。

shan Noodleは2500チャットでした。プリペイドカードのデポジットに1000チャット(確か…)かかりますので、3500チャットお金を渡してカードをもらい、意気揚々とお店に行ってカードを渡すとお店の方が首を横に振ります。レジの金額を見せてもらうと消費税があることが分かりました!

ミャンマーの消費税5%が加算されるので2,625チャット必要です。商品代2500チャットかっきりしかお金を入れなかったので、再度プリペイドカードのお姉さんのところへ行ってチャージします。今度は3000チャット使えるようにしました。

めでたくshan Noodleを購入できました。余ったお金で何か買おうかとも思いましたが、買えるものがありませんでしたので、またまたプリペイドカードのお姉さんのところに行き、今度は残っているお金を返金してもらいます。旅行者で多いのでしょうね。すごく慣れていてすぐに返金してくれました。もう言葉は不要な位です。

Junction City フードコートの注意点

  • まずは食べたいものの価格をフードコートでチェック
  • 次に受付カウンターでプリペイドカードを購入しましょう。
  • 購入の際には、食べたいもの+消費税5%、カードのデポジット1000チャットを考慮して入金しましょう。
  • お金を出すだけで大丈夫!

ぜひフードコートを楽しんでください!