街歩きとか日常のいろいろ

旅した街やご近所やオイシイものなど。

現金では返してくれないLCC

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GWの旅行をキャンセルしたことはお伝えいたしました。

行きはANA、帰りはLCCを予約してました。LCCの料金の規約を読むと、どうも返金されないようなのですが、緊急事態宣言後、日にちの変更は無料で可能に!

5月末にとりあえず変更したものの、緊急事態宣言が5月末までになったので、さすがにどうしようかと思ってHPを見たら「払い戻し」という文言が!!

「払い戻し」ボタンを押すと現金での返金ではなく、同金額のバウチャーを出してくれるという。

さらなる日付変更も可能だったけど、いつ行けるかもわからないので、お金でかえって来ないとはいえ¥0よりはバウチャーのほうが…とバウチャーにしました。

有効期限は半年。使うかなー。使えるかなー?

てか、現金は絶対返したくないんだなと…でもこの状況なので仕方あるまい。

本当に旅行はもちろんのこと、人とも会えてないしメンタル凹んでます。(メンタル浮き沈みが非常に少ないのが私の自慢なのですが。)

都知事!ステイホームしていたもん勝ち!みたいなシステム作って!

いやー、もう海外ではワクチンすれば旅行していいとか、だんだんなってきて超羨ましい!!

今の日本、医療従事者や介護施設の方、高齢者、基礎疾患のある方、がワクチン優先なわけで若者~中年世代は一体いつになるやら。

今年海外行けなかったら、2年間行けないわけですよ。喪中の年より長い!

緊急事態宣言となれば、越境もほぼしてないし、23区だって江東・墨田・中央区の3区がメインで実家に行くときに港区、品川区、大田区が加わるくらいでほぼ6区!!

都知事、私をほめてください。

仕事はもちろん、私生活も全く、クッソ面白くない生活してるんです。

で、提案ですが、Stay Homeしていた人が儲かるシステム作ってくれないかな。

もう行動抜き取られてもいいので。

そうしたら、家飲みとかも減るんでは?

 

としょうもないことを考えるくらい、海外行きたくて死にそうなんです。

 

 

 

 

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  • 発売日: 2013/11/26
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若者は初対面はインスタ交換だって!

今朝ワイドショーを見ていたら初対面同士での連絡先交換では、何を交換するか?という話題をやっていて、初対面でLINEをいきなり交換しようって言ってくるのは、ちょっと距離詰めすぎだそうです。

だよねー。私もそう思う。ってLINEやってないけど。

今もLINEって既読したかどうかって話題になるんでしょうか?それが嫌でやってないんですが。

で、LINEじゃなければ何を交換するのかというとインスタだそうです。理由は写真などを見てある程度相手の趣味がわかるから。だそうです。

確かに!

ブログ全盛期だったころ私もブログを読んで趣味が合いそうだなと思ってつながった人は結構いるんで、そんな感じ?

今やメアドや住所、電話番号の交換なんてしないのが当たり前の時代ですが、SNSだけだと相手がSNSやめたら連絡つかなくなるんだよなー。

実際、そういう知り合いいます。

リアルであったことあったのに、片思いだったんだなー。

それより、Clubhouseってまだやってる人いるの?(誰からも招待されず1度もやらなかったけど!)

 

ウラジオストク・オンラインツアーは電波との闘い

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5月9日ウラジオストクで行われる勝戦記念日のパレードのオンラインツアーがあったので参加してみました。

勝戦記念日のパレードと言えば2017年に行ったサンクトペテルブルグでも現地で実際に見たのですが、すごく大がかりで戦車や戦闘機を街中で飛ばしまくり。プーチンさんが「どや!」と言ってそうな感じでした。

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↑こちらはサンクトペテルブルグ勝戦記念日。

さて、ウラジオストクのオンラインツアーですが、15人近くの人が参加。今まで参加したオンラインツアーではシンガポールが一番多くて20人くらい。人気ありそうな台南であさえ私だけで、ウラジオストクのオンラインツアー私だけ?と思っていたのですが、結構参加していて驚きました。戦闘機マニアとかの人もいたっぽい(質問がマニアックだった)

しかし動画がぼやぼや・停止、声も途切れ途切れでかなり電波環境は厳しかった。電波が集中する時には、政府が電波の使用についてコントロールすると言ってましたが、それってどんな制限何だろう…ロシアだと色々考えちゃう。

途中抜けようかと思ったくらいでしたが、ガイドの方や参加している方も我慢強くいらっしゃるので私も何とか最後まで参加。本当は30分のはずが1時間実施してくれた!

 電波が悪い中でも、自分が2019年5月に行ったウラジオストクの景色が懐かしくて涙出そうになった。私が行った時はメーデーのパレードがあり、当時、雨で寒い中、見学していましたが、その場所と同じ場所から本日のパレードスタートで、それもぐっときた…。本日も現地はあまり天気が良くなく、私が行ったときも曇りとか雨が多かったので5月は天気あんまりよくないのかも(寒いし。)

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 戦車で遊ぶ子供たち。ほとんどの人がマスクをしてなくて、パレードの警備をしていた警察?の人くらいしかマスクしてなかった…ガイドさんもロシア人にマスクは難しいと言ってました。ロシア人っていうか欧米人みんな嫌いよね…マスク。

今年はオークラができるそうですが、オープンできるかな…2時間で行けるヨーロッパ。ぜひもう一度行きたいなー!

 

↑2019年5月のウラジオストクのパレード

 

「返校」はホラーながら悲しい歴史「白色テロ」を知るドラマ

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もともと台湾のゲームだったという「返校」。映画にもなりましたし、その後Netflixでドラマにもなりました。

ホラーなんですが、かなり台湾の歴史を考えさせられる作品で、最終回、泣いた…

白色テロ」ってご存知ですかね。Wikiの記述はこちら。

台湾(中華民国)において白色テロ (はくしょくテロ、中国語: 白色恐怖)とは、二・二八事件以降の戒厳令下において中国国民党政府が反体制派に対して行った政治的弾圧のこと。1987年に戒厳令が解除されるまでの期間、反体制派とみなされた多くの国民が投獄・処刑された。

この「返校」も1969年白色テロの時期に、舞台である高校で教師と生徒たちが、読書会を計画し逮捕されます。そのメンバーだった女子高生が自殺。30年後1999年、その高校に転校してきた女子高生に自殺した女子高生がとりつき、様々な怪事件が起こるという話。

初めに書いたようにホラーなんですが、1969年ごろ自由に読書もできなかった台湾。その時代を生き、結果的に自殺した女子高生も、読書会を開こうとしていた教師や生徒も、反体制派になりたいわけではなく、みんな自由に本を読み、学んで表現や知識を広げたかっただけ。最終的に逮捕された教師は銃殺されてしまいます。

泣きました…そしてショックなシーンでした。

1987年まで台湾で戒厳令があったなんて…。という驚きと、今、本当に自由になっていることを本当に喜ばしく思います。

このドラマの中で、1999年の時代背景の方に廟の息子が出てくるのですが、祟りが無いように真剣にお札を貼ったり、その息子のお父さんが学校でお祓いをするシーンがあるんですが、校長先生や教師たちもまじめに参加しているところに、信心深い台湾人の姿を知ることができます。

ドラマを見ることで、台湾の文化や歴史をもっと知りたいと毎回思います。

 

 

「返校」の映画版は2021/7/30から日本で公開予定です。

 

 

 

 

民間PCR検査を受けてみた

GWは越境はもちろんせず都内をウロウロ、電車に乗ったのも1度だけでした。実家(23区内)も変異株のこととか考えると帰るの怖くて結局帰りませんでした。もう都知事に褒めていただきたい!

と、イベントがないので?民間PCRセンターに行って検査を受けました。場所は秋葉原。最近は「1密」もって話しなので電車には乗らないで歩いて行ってみました。 (特に気なる症状とかあったわけではありません。)

 

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よく新橋のPCRセンターがニュースに出てますが、そこと同じ系列です。ネット予約してからでないと受けられません。結構混んでいるのかと思いきや、私が行った5/4は空きが多く当日予約ができました。

センターと言っても軒先に簡易で設置されており、また、私が行ったときにアジア系の外国人が3人ほど来ていて、若干ビビりつつ受付して唾液採取です。

今年の3月末から検査結果が陽性であった場合、センターが紹介する医療機関か、かかりつけ医に行くよう「誓約書」に署名し提出が必要です。紹介してくれる施設は2軒あったのですが、1つは神奈川の施設、1つは都内だけど電車で行く距離の施設となっていて、これどうやって受診するんだろうと思いました。

かかりつけ医に関しては、かかりつけ医がコロナを診てくれるところでないとダメと記載があり、陽性になった場合の対応がやはり甘い感じです。

 

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唾液を取るところは選挙の時に記入するブースみたいになってます。(立ったまま採取。)唾液を出すのが大変みたいなことを聞いていたので、脳内で酸っぱいものを想像する練習をしていたのですがブースに写真が貼ってありました。外国の方、これで大丈夫かしら?レモンや梅干しの香りもプラスしたら効果抜群かと思うのですが。

数分で採取を終了し受付に提出して終了です。

 「検査結果は翌日24:00までにメールでします」となっており、私が受けたのは5/4の12時過ぎで、メールが来たのは5/5 16:30くらいでした。陰性でしたが、やはりメールが来るまではドキドキします。

 こういった民間のPCRセンターの結果については、色々言われています。病院で受けるPCRに関しても100%ではないので、こういった所のがどのくらいの精度であるかは不明でこれで絶対大丈夫という事はありません。(メールにも記載があります。)

でも、よっぽどのことがない限り、医療機関PCRを受ける事はできないので、気軽に受けられるのは良いことだと思います。価格も受けやすい価格設定なので定期的に受けるとかも可能かもしれません。

初めに書いたように陽性になった時の対応が不十分で、陽性になった人がそのまま街に出ている可能性もあり、そのあたりは改善の余地があります。(誓約書もサインだけだし、予約時も嘘を書こうと思えば全然できる。)しかし、どうしても帰省しなくてはならない等の時は、1つの指標としては良いと思いました。陰性だから大人数で飲み会やBBQはダメよ!

結果はどうあれ、インドのニュースはやはり恐ろしいので、今後も気をつけたいと思います。

covid-kensa.com

「紳士服の○○」には大切なものが売っている!

緊急事態宣言で生活必需品以外のお店は自粛みたいなことになってますが、「生活必需品」ってくくり難しい。基本、ショッピングモールは食品やドラッグストア以外は軒並みお休みですが、今私は、いつも履いてるコンバースが破れてきてしまって、スニーカーが欲しいんです!昨日、近所の駅でABCマートの袋を持っている方がいて、思わずどこで買ったか聞きたかった。(きっとどこか路面店かな?)

最寄りのJR駅・錦糸町でも駅ビルはじめ、多くの商業施設がお休みなわけですが、駅前の丸井では「ユザワヤ」がやってました!STAY HOMEには必要なお店ですよね。お客さんは多くはなかったですが生地や毛糸を大量に買う方などがいらっしゃいました。

 

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というように、人によって生活必需品って違うと思うので、ぜーんぶ休みだと困ると思うんですよね。

で、丸井の並びにある「洋服の青山」は営業中。こういう紳士服のお店って、最近は女性のスーツなども扱ってますが、それ以外にも大切なものを扱っているのをご存知ですか?

礼服です。

数年前に結構突然、母が亡くなったのですが、それまでお恥ずかしながらブラックフォーマルというものを持っていなくて、黒のスーツでやり過ごしていました。しかし、やはり自分の親となったら、ちゃんとしておきたいという事で礼服はもちろん、バッグや数珠を揃えようと思ったんです。

うちは亡くなってから式までが短かったのと、お葬式って、本当忙しくて、ネットで選んでいる時間がありませんでした。どうしようかなーと思っていた時に当時の職場の後輩が「紳士服の青山で礼服買った」と言っていたことを思い出して、実家の最寄り駅の「AOKI」に行きまして全部買いました。

お店によるとは思うのですが、結構デザインも何種類かあって試着もできるし、すごく助かりました。依頼した葬儀屋さんではレンタルもありましたが、これが結構高くて…。まあ長く使うものなので買ってしまったほうがいいかと。

もう人の死ばかりは予想がつかないので、すぐに購入できる場所は必要です。ありがとう「紳士服の○○」系のお店!

紳士服の○○系のお店はこういったことでも営業してくれているのかも?(今Amazon見たら、翌日配送できる礼服があった!!時代は変わった(汗))

ほんと、どーでもいい話でした。