街歩きとか日常のいろいろ

旅した街やご近所やオイシイものなど。

バレンタインデーも悪くはなった思い出。

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今年のバレンタインって世の中どうだったんでしょうかね。バレンタイン前にデパートに行きましたが、きちんとチョコレートのコーナーもあり売り場は例年と変わらない感じですが、お客さんは明らかに少なかったです。

バレンタインデーが日曜日だったっていうのもあるのか、在宅勤務している人も多いので、今年はスルーっていう職場も多かったんでしょうか。

私が2017年までいた職場では昔は義理チョコを男性陣にあげるという習慣がありましたが、グループ会社内で社内便でチョコを送った人がいて(このチョコは本名か義理かは不明。)それ以降ホールディングスあげての禁止になりました。面倒な習慣だったし、男性も全員が喜んでいるわけではないと思うので禁止でよかったと思ってました。

その年の秋に職場が変わり、そこでは義理チョコの習慣があり、「今時?!マジで?!めんどくせー」と思っていたのですが、新人だったので企画に乗りました。(決して絶対参加ではありませんでしたが。)

この職場、ちょっと特殊でして詳しいことは言えませんが、男性陣が結構な高所得者でお返しがもうめちゃくちゃ豪華!!ホワイトデーはチョコを挙げた男性がチョコをくれた女性たち一人一人にお菓子をプレゼント。絶対自分では買わないような高級なものをいただけるので、いただいた後1カ月くらいはおやつに困らない仕組みでした。

もう毎年お返しが楽しみでした。

また去年から職場が変わり、ずっとテレワークなので、バレンタインデーの習慣の有無さえも分からず過ぎ去りました。

今年はバレンタインデーがなかったので写真は自分用に買った資生堂パーラーのチョコ。大切に1つずつ食べてます。うまし。

やっぱり群ようこ!

 

今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和

最近、読書をしていることは以前お伝えしましたが、今読んでいるのは群ようこさんの

今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和 。

パンとスープとネコ日和シリーズと言っていいものかわかりませんが、シリーズ化していて数冊出ています。

お母さんがやっていた居酒屋食堂を、お母さんをなくした後に店舗を受け継いで、リニューアル後にカフェとして再オープン。サンドイッチとスープのみのカフェだけれど、素材にこだわって自分のペースで売り切れたらおしまいというゆったりした営業をしている。

かもめ食堂群ようこさんの作品で、淡々とカフェを中心に物語が繰り広げられるのは似たものがあるけれど、なんか心地よく読める本なんですよね。

私は群さんの本をかなり若い時から読んでいて、群さん歴が長いのですが、群さんってもう60代後半なんですが、文章が本当に色あせない!今の時代の話題もしっかり入れつつ淡々と状況を物語にしながらジョークも入れつつ…みたいな。

起承転結が無いと嫌!という人には向かないと思います。私は今の気分的には起承転結があって「早く先が知りたい!」というのを本にまで求めるとNetflixと本で忙しくなるので本は気軽に何も考えず読めるくらいでちょうどいいのです。

 

 

今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和

今日もお疲れさま パンとスープとネコ日和

  • 作者:群ようこ
  • 発売日: 2020/01/15
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

コロナ禍で再発見!地元のお店(20)インテリアがめっちゃ憧れ!YANE

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yane.site

室内をグリーンだらけにしたい私がずーっと気になっていていたYANEさん。

とっても素敵なカフェです!

門前仲町と木場の間なので立地的には便利ではないかもですが、店内はかなり広いし、天井が高いので解放感抜群です。

お店の入口にはグリーンショップがあり、小さな植木から、大きいものまで様々あって、そこを覗くのも楽しいです。

YANEさんはカフェ、グリーンショップはビジネスの一つで、HPをみたらわかるようにフォトスタジオや食器などのプロダクトの開発等をされている魅力的なお店です。

でもとにかく店内のインテリアが素敵すぎてこんなお部屋にしたいなーとあこがれてしまうお店です!

 

 

暮らしの図鑑 グリーン 楽しむ工夫×いま取り入れたい観葉植物64×基礎知識
 

 

アマゾンプライムで見られるから見て!「悪との距離(原題:我們與惡的距離)」

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もうこのドラマ、3回は見ました。そして毎回泣きます。

とにかくアマゾンプライム入ってる人は見て。いいから。

最近は地方局でもやっているのですがアマゾンプライムなら一気見できます。

Netflixでも見られます。

台湾のエミー賞といわれる金鐘奨を2019年にとってとっています。

加害者を弁護する弁護士、

加害者の家族は生きていく資格がないのか?

加害者は皆死刑になるべき?

など、加害者とその家族の人権をテーマにしたドラマです。

SNSでの誹謗中傷なんかも今の日本の問題とシンクロしていて、考えさせられます。

(マスコミのヒドさの演出がうますぎる)

また精神疾患についても描かれていて、なかなかズッシリ重い内容ですが、終わった後に少し考え方が変わるかもしれません。 

テレビっ子なりに思うのは、日本のドラマはこういった一つの問題を掘り下げるものが少ない気がしています。漫画が原案のものも多いし(日本の漫画家さんがスゴイっていう証明でもあるけど。)

このドラマは映画にしてもいいドラマだと思います。

Twitterで褒めまくっているのですが、まだ1人にしか見ていただいてないので、ぜひ!

 

 

 

 

台湾ドラマで最近ハマった「誰是被害者(邦題:次の被害者)」

 Netflixにとうとう手を出してしまいました。

1月末までスカパーに約1年ほどどうしても見たい台湾ドラマがあって1チャンネルだけ契約してました。しかもそのチャンネル、約70%は韓国ドラマ、残り25%日本のドラマ、5%が台湾ドラマみたいな感じで、契約していた1年くらい本当に目的のドラマを見る以外では、全くみませんでした。

めでたく、最終回を迎え、次に面白そうな台湾ドラマが始まるわけでもなかったので解約しました。

TVが本当に面白くないのと、旅行に行けないのでせめて台湾気分をと思い、台湾ドラマの多いNetflixを契約しました。ちなみに昔は無料期間ってあったんだけど今は無くなってしまいましたよ、Netflix

 

前置きが長くなりましたが、Netflixで1発目に見たのが「誰是被害者」。

Netflixオリジナル作品。映画並みにお金かけて作ったようです。

タイトル通り、次々と人が亡くなっていくのですが、アスペルガー症候群の鑑識官と疎遠になっていた娘が事件に絡んでいきます。その最後は単なるサスペンスではなく最後には号泣するくらいの悲しい物語が…。

現代社会の問題にも通じる内容になっているように感じます。

林心如(ルビー・リン)さんの怪演も見ごたえあります。 

本当に一気に見終わって、ロス…

なんでこんなに世の中、韓国ドラマばかりなんでしょうかね…台湾ドラマいいのありまっせ!

 

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誰是被害者 めっちゃ面白い

 

 

 

近所の図書館は自慢の素敵図書館。

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緊急事態宣言では読書とNetflix

テレビが大好きな私ですが、とにかく最近テレビが面白くないのと気分転換に読書とNetflixでは台湾ドラマを見ています。

私が通っている図書館は清澄白河にある「深川図書館」。

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外から見るとレトロで、館内には螺旋階段とステンドグラスもあり古い建物をリノベ…的に感じますが、Wikiを見ると実は1993年(平成5年)に改築されたとのこと。

周りにはカフェや小さな店が点在しているので本を借りた後、散歩しながら気になったカフェで読書というような、改めて書き出すととても優雅な時間が過ごせます。

ただ、もう去年から同じことをやり過ぎてこういった行動も非日常とは言いにくくなり、書くと優雅だけど実際はそんな感じではないです…

「おうち時間」もいい加減何すりゃいいんだってなってます。

何かいい案あったら教えてください!

これまで年に3回くらい海外旅行という名の非日常を味わっていたのに、いきなり出勤も無くなり出勤があっても隣の区なので、隅田川の向こうに散歩で行って帰ってきて…一番遠くて実家(大田区)みたいな日々を1年続けていると、いい加減何していいかわからない。

 

死ぬまでに行きたい世界の図書館 (サクラムック)

死ぬまでに行きたい世界の図書館 (サクラムック)

  • 発売日: 2015/11/12
  • メディア: ムック
 

 

 

 

台湾・迪化街の旧正月買い出しオンラインツアーに参加してみた!

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姉からHISさんで台湾・迪化街の旧正月買い出しツアーがあると連絡を受け、参加。

参加者は12人くらい。やっぱり台湾・シンガポールは人気ありますね。

買い出しと言っても参加者が買いたいものを買ってもらうわけではなく、あくまで旧正月前の迪化街で買い出しをしている現地の方を見たり、レポートをしてくれる方が買い物をしたりと町の雰囲気を味わうもの。

とはいえ、知っている場所であり、何回もいっている場所なので、いちいち悶絶します。

旧正月前の週末ではあるけれど、人出は少ないように感じました。

でも半袖で買い物をしている現地の方を見ると、コロナ患者さんが少ないせいか、町に余裕を感じてしまう。

 

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緊急事態宣言ではありますが、普通に昼間は人が出てる東京。

私も毎日テレワークなので週末は出たくなってしまい、友達に会ったり、遠出はしなくとも、ついつい近所での買い物とかは行ってしまいます。

短期でガっと自粛しないといつまで経っても海外に行ける日が来ないよなーと思いつつ…。

ワクチン接種の状況によっては、今年末に台湾が国境を開けてくれるかも!?という話もあり、それでも「今年末まで待つの?」と思いつつ、今年も行けなかったら、もうどうしていいかわからないので、頑張らねばね…。

新年快樂 恭喜發財